はじめに
基本的に人からの好意は嬉しいですよね。しかし、タイプではない人からの好意は時として困ってしまう事があります。
稀に自己中心的で相手の気持ちを考えず、しつこくアプローチしてくるタイプもいます。きちんとお断りしても何故か理解してもらえないという人もいます。
そこで本記事では、気のない異性からのアプローチに困った!しつこい誘いに困っている!という方にスッパリ諦めてもらうために敢えてしたい「ドン引き行動」をご紹介します。
なぜ「ドン引き行動」なのか?
気のない異性には最初から恋愛対象にならないように気のある素振りをしないことが一番の防衛策ですが、気のある素振りを見せてないにも関わらず好かれてしまう場合もあります。
通常は相手の嫌がる気持ちを察知したり、不毛な恋愛に疲れて自然と諦めるケースが多いですが、そうならない場合もあります。
■こんな相手に使いたい!
●相手に何をされても恋愛対象に絶対ならない
●曖昧な返答ではこちらの真意が伝わらない
●はっきり断ったのに相手が諦めない
このような場合に奥の手として使いたいのが「ドン引き行動」です。しつこい人は「どうして自分が駄目なのか?」という事が分からない人もいます。そんな相手に最終手段としてドン引きをしてもらい、好きな気持ちを減退させる方法です。
敢えてしたい「ドン引き行動」とは?
1:相手の好きなタイプの逆を行く
相手の好きなタイプを知っている、もしくは「君のこんなところが好き」などと言われた場合、ことごとく実はそんな人間じゃないという事を伝えたり、全く違う態度をとりましょう。ドン引きさせて相手が自分に抱いた理想を砕くことが目的です。
2:男性の好きな王道キャラは見せない
優しい・気が利く・家庭的・女の子らしい一面は心を鬼にして見せないようにしましょう。相手が自分に好意を持つ隙を与えない事がポイントです。手作り弁当を持参しているのがバレた場合は、「母親に作ってもらった。料理はできない。」などと伝えましょう。そうすることで実家暮らしなんだと思ってもらうこともできます。
3:がさつアピール
男性が最も女性にドン引きするのが、がさつな一面を見た時です。カバンの中が汚い、ネイルが剥げている、服装・持ち物が汚い等々です。敢えて汚くする必要はないですが、実は部屋が汚い・食器はしばらく洗ってない・掃除が苦手などと伝えることでジャブを打ってみるのも効果的です。
4:ヒステリックな一面を見せる
男性は優しそうな女性や気が弱そうな相手にしつこくしてしまう性質もあるようです。相手が逆らわないことを良い事に好き放題しようとする人もいるので、凶暴な一面を見せることも大切です。
とは言え、いきなり人前でヒステリックになることは難しいので、過去に付き合った人に暴力を加えた・物を投げつけたなどと言うだけでも引いてもらえる可能性があります。
5:オタクアピール
アイドル・アニメ・ゲーム・声優など楽しい世界があります。相手がそういった方面に疎い場合に使えます。
特に休日はイベントやコンサートに行っている。グッズを買い漁っている。有名人のおっかけをしている。などの話をすれば、趣味が合わない・会う時間がない・自分はタイプではないと判断し、諦めてくれる可能性があります。
おわりに
オタクアピールはかなり効果的だという声もあります。あくまでも気のない異性対策の最終手段として使用することを念頭に置いてくださいね。
また、気のない異性に対するドン引き行動は自分の事を知られてしまうほど効果が薄れるので、普段から気のない異性に自分の事を知られないよう隙を見せない事も予防策です。