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浪費や使いすぎの原因に! クレジットカードを使うべきではない10のシーン

大学生のみなさんはクレジットカードを使っていますか? クレジットカードはたくさんの便利機能や保護機能をもっていますし、クレジットカード会社もカードを利用する顧客に対してキャッシュバックなど魅力的なサービスを提供しています。しかし場合によっては、クレジットカードを利用しない方がいいときもあります。そこで今回は、クレジットカードを使うべきではないシーンを10パターンご紹介します。

1.家計費
あなたが現在、家計費を切り詰めている状態なのであれば携帯代・公共料金・インターネット代をクレジットカードで支払うのはやめた方がいいでしょう。

2.車
自動車の購入にカード支払いを嫌がるディーラーは多いです。なぜなら、ディーラーはカードの支払ごとにカード会社に数パーセントの手数料を支払わなければならないからです。また長期のローンは、多くの利子を支払う必要があります。もし利子を支払うのが嫌なのであればお金を貯める方がよいでしょう。

3.貸与奨学金
現在あなたが貸与奨学金を返済する余裕がないのであれば、クレジットカードで支払う前に返済プランの見直しをした方がよいでしょう。

4.気晴らしの買い物
買い物をすることを想像するとうきうきしますか?しかし、気晴らしの買い物はクレジットカードで支払いを後回しにするのではなく、今ある現金で購入する方が後々あなたを楽にします。

5.医療費
日本では医療費をカード支払いできるところは少ないですが、医療費をカード支払いする場合は、支払いの約款をしっかり読んでおくようにしましょう。

6.夜の街でのお楽しみ
夜の街でカード支払いを行うことは、スキミングなどの心配があるだけでなく支出の心配も増えます。夜の街でたくさんのお酒を飲めばあなたが支払うことのできないくらいのツケができるでしょう。夜の街でお酒を飲むときにはほどほどに。

7.あなたが支払えないくらいの高額商品
通常はクレジットカードに支払い限度額がありますが、あなたの返済能力以上の買い物をするのはやめた方がよいでしょう。

8.クレジットカードの支払い
当然ですが、ほかのクレジットカードの返済をクレジットカードで行うのはやめましょう。クレジットカードで支払うには購入金額の他に手数料が必要です。自転車操業になるだけでなくそれ以上の負債を抱えることになります。

9.セール品
あなたがセール品をすぐに購入しなかったら、あなたはその分貯金できるかもしれません。セール品をすぐにカードで購入することは、あなた買い物に対する衝動の警告サインです。10個の衝動買いしそうなもののうちたいてい9個は必要のないものだということを覚えておいてください。

10.補償のないインターネットでの購入
httpsから始まるサイトで買い物をすることは、「インターネットさえ繋がっていれば」どこでも購入できることを示しています。しっかりと考えてから購入するようにしましょう。

クレジットカードはいくら使っているかわかりづらいため、購入前にしっかりと考えることが大切です。無駄遣いはしないように賢く使っていきましょう。

参考:10 Purchases You Shouldn’t Make With a Credit Card

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