セックスにも筋トレならぬ膣トレが必要!尿道・膣・肛門にわたりハンモック状にある骨盤底筋を鍛えることで感度もUPするんです。そんな骨盤底筋を鍛える「ケーゲル体操」や、密かに話題の「ノーハンドオナニー」をご紹介!
セックスの快感を倍増させるための下腹部と脚の筋トレをご紹介しましたが、今回はもっとダイレクトな股間の筋肉を鍛えるトレーニングです!
下腹部や脚の筋トレよりもわかりやすい効果があるので、ぜひ今日から実践してみてほしいです。
股間の筋肉というのは骨盤底筋。
恥骨から尾骨にかけてハンモックを張ったような形状の筋肉で、子宮や直腸を支えています。
膣口や尿道口、肛門周りの筋肉もそのひとつで、ここを鍛えると、膣の締まりがよくなるだけでなく、感度もアップするんです。
骨盤底筋を鍛えるトレーニングは、ずばり膣を締める!締めて締めて締めまくる!暇さえあればとにかく締めることです(笑)。
膣の締め方
膣をどうやって締めればいいのかわからないという方は、尿を途中で止める要領でキュッとしてみてください。それが膣の締め方です。
それでもわかりにくければ、まずお尻の穴をギュッと締めることから始めてみましょう。 その時に会陰や膣口の両脇2センチ位の場所に指を押し当ててみて、締めた時に指に筋肉が盛り上がる感じがあればオッケーです。お尻の穴の周りの筋肉と膣口や尿道周りの筋肉は連動しています。
なので、まだ膣を締める感覚がわからなくても、時々手で確認しながらお尻の穴をギュッと締めることを繰り返していくうちに、膣口まわりの筋肉も意識して動かせるようになると思います。
それでもわかりにくければ、まずお尻の穴をギュッと締めることから始めてみましょう。 その時に会陰や膣口の両脇2センチ位の場所に指を押し当ててみて、締めた時に指に筋肉が盛り上がる感じがあればオッケーです。お尻の穴の周りの筋肉と膣口や尿道周りの筋肉は連動しています。
なので、まだ膣を締める感覚がわからなくても、時々手で確認しながらお尻の穴をギュッと締めることを繰り返していくうちに、膣口まわりの筋肉も意識して動かせるようになると思います。
骨盤底筋の鍛え方
膣口や肛門周りの筋肉の動かし方を覚えたら、次は締めた状態でホールドする練習です。 息を吐きながら5秒間締めてホールドし、5秒間休憩。これを4、5分続けます。
締める時にお腹や脚の筋肉に力が入らないようにして、呼吸も止めてしまわないように注意しましょう。
楽にできるようになったら、ホールドする時間を10秒、20秒、30秒と少しずつ伸ばしてみてください。これはケーゲル体操といって、この体操をすることによってオーガズムが迎えやすくなり、その快感も大きくなると言われている素晴らしい体操です。
出産時に骨盤底筋や靭帯が傷つき、尿漏れに悩む女性が多いそうですが、出産前からこの体操をしておくことで、出産時に靭帯が傷つきにくくなるそうですよ!
締める時にお腹や脚の筋肉に力が入らないようにして、呼吸も止めてしまわないように注意しましょう。
楽にできるようになったら、ホールドする時間を10秒、20秒、30秒と少しずつ伸ばしてみてください。これはケーゲル体操といって、この体操をすることによってオーガズムが迎えやすくなり、その快感も大きくなると言われている素晴らしい体操です。
出産時に骨盤底筋や靭帯が傷つき、尿漏れに悩む女性が多いそうですが、出産前からこの体操をしておくことで、出産時に靭帯が傷つきにくくなるそうですよ!