悲しいですが現実。
手 は口ほどに 年齢 を語ります・・・。
お化粧で隠せない「手」は 老化 が顕著に現れてしまう場所…
以前こんなことがありました。
職場の店舗異動があり、はじめてその店舗に行った際とても可愛いスタッフがいました。
何歳くらいだろう・・・?(当時筆者は26歳)
私より下かな??同じではないかなと考えていたところ・・・
そのスタッフの手の甲がチラッと見えた時の衝撃は今でも忘れません・・・。
言葉ではとても表現し難い..!!
結局彼女は38歳でした!!
(彼女は恐るべき童顔。美肌の持ち主でもありますが・・・)
この経験以来筆者は初対面の方の、まず手の甲を見ます・・・(笑)
本当に、手は口ほどに年齢を語る!
恐ろしい!!(笑)えません…
そうなる前に、
そうなってしまっている方でも今からでも遅くはありません!!
それでは、今日からできるお手入れをご紹介していきます。
① ハンドクリームを塗る前にしっかり化粧水で保湿!
・カッサカサの砂漠肌にクリームが浸透すると思いますか?
お手入れ方法はお顔と一緒です!
・しっかりとお肌に水分を補給してから、クリームで蓋をしてあげましょう☆
② 日焼け止めは必須です!
・顔や首はしっかりUV対策!!しかし手は何もしない。という方が多いと思います。
どれだけ薄着になっても厚着になっても、常に露出され続ける手は身体の中でも最も紫外線にさらされている場所なのです。
年中さらけ出されている手の甲はそれだけ毎日紫外線を浴び続け、
紫外線によるダメージ(光老化)を受けています。なので1年中お手入れを怠れません。最近は、保湿効果を兼ねた物などが売られております。
ご自分に合ったものを見つけてくださいね。
③ 家事をするときにはゴム手袋必須!
・手袋なしの家事仕事は手肌に大敵です!特に水仕事をする際はしっかりゴム手袋をつけましょう。お湯 + 食器用洗剤は 最強です。手肌に大敵です。
必要な油分を奪い肌を乾燥させてしまうばかりです。
・ゴム手袋着用まえに化粧水、ハンドクリームをつけ
薄手のビニール手袋を着用し、さらにゴム手袋を着用することでより効果が期待できます。
④ 入浴時手はお湯につけない!
・長時間湯船に手をつけていると肌の乾燥の原因につながります。
あまり長く入浴しない、もしくは手はお湯につけないことをおすすめします。
⑤ ハンドクリームを見直す!
・筆者が大変こだわっていることでございます。
「あなたが使っているハンドクリーム、顔に塗れますか?」
確かに… 顔に塗れないクリームを手に塗っているって不思議ですよね…
これを機にハンドクリームを変えてみるのもいいかもしれませんね。
以上、⑤つ。
いかがですか?毎日無理なくできることだと思います!
日々の積み重ねで、あなたの手肌をきれいに保つことができます。
一緒に手美女目指して頑張りましょう!!!