9月に入ると思い出す… 昔、お付き合いしていた彼の家のトイレに入って用を足し、流し忘れてフラれた過去を…笑。あ、どうも中村愛で~す。
いや、きちんとした理由があるんだってばよ~! だって、トイレで水を流しながら用を足していたんだも~ん。そしたら、最後の大本番に流し忘れただけなんですぅ~。
■トイレで水を流しながら用を足す?
「いやいや、そんなことあるか~い」と思った男子諸君。じつは、こ・れ・は「女子あるある」。
と言っても信じてくれないアナタのために、「トイレで水を流しながら用を足したことがあるか?」を女性669名に聞いてみた。
66%もの女性がトイレで水を流しながら用を足したことを認めましたよ~。決定的でしょ! つまり、女性の3人にふたりはウ○コを流し忘れた可能性だってあるのだ。
また、年代別で見てみるとこんな結果に。
意外にも、50代女性が77%と一番多い結果となったが、女性ならどの世代でも「トイレで水を流しながら、用を足したことがある」人が多いとわかったのではないだろうか。
では、なぜオンナは「流し忘れるかもしれない!」リスクを背負ってまで、トイレで水を流しながら用を足すのか?
■トイレで水を流しながら用を足す理由
「トイレ掃除をするのが面倒くさいので、便器に汚れが付かないよう小まめに流した方が効率的だから」(30代女性・会社役員)
「匂いが充満しないように、次の相手への配慮のつもり」(40代女性・スタイリスト)
「いっしょにいる相手や、近くにいる人に音が聞こえたら恥ずかしいし、聞こえないようにするのがマナーだと思うから」(50代女性・主婦)
つ~ま~り、女性ならではの気遣いからとわかった。
また、現在は温水洗浄便座が普及し、音漏れしないように配慮してくれる機能「擬音装置」や、匂いを脱臭してくれる「脱臭機能」などがあるものの、ひと昔前だと温水洗浄便座すらなかった。
なので、機能をまだ認知していない50代でトイレの水を使ってこまめに流す率が一番高い結果に繋がったのかもしれない。
そう考えると、機能を認知している20代が一番、率が少ないのも納得できる。ま、どちらにしろ、男性からすると驚き情報なのには変わりない。
そこで、もっと驚き情報を提供しちゃいましょ。
■女子トイレあるある
~女子トイレでしかありえないよくあることを書いてみた~
・メイクだけじゃなく「歯磨き」をしている人までいる
・毛虫が出た! と思ったら、よく見ると捨ててあった「つけまつげ」
・手を洗わない人があまりにも多い
・手を洗った後はハンカチではなく、まず「髪の毛」に手がいく人が多い
・「一重」が「二重」になる瞬間によく遭遇する(アイプチ)
・トイレ用擬音装置(音姫など)より、用を足す音がデカい
・買った服をすぐに着たがる女子が多すぎて、値札やタグがそこらじゅうに置きっぱなし
・意外と便器の水が流れていないことが多い(小)
・とにかくメイク・ケータイ・おしゃべりで、たむろ率ハンパない
以上「女子トイレあるある」でした。でも、男性に幻滅されちゃうと困るので、“トイレ話”だけに、この話は“水”に流してね。
とにもかくにも、オンナもトイレも、数字でできている。