毎日忙しく働いている女性の皆さん、自身が思い描く女性像には近づけていますか?
仕事面ではキャリアアップや転職などの夢、結婚や子育てといった女性としての幸せを掴みたいと日々奮闘している働き女子は多いですよね。
現在パリに暮らす筆者も、各国を飛び回ったり、仕事も兼ねてパーティに参加したりと日々アクティブに過ごしていますが、時々ドッと疲れが襲ってきます。仕事と時間に追われて心と体に余裕がなくなることもしばしば。きっとこれは、働き女子であれば誰もが経験したことがあるはず。
そんな時、筆者が大切にしているのは“自分を癒す”こと。頑張る自分磨きも素敵ですが、時には様々なプレッシャーや責任から解放し、自分を癒してあげる時間が必要なのです。
そこで今回は、美容ライターである筆者・井上エリが実践している、キレイを目指す “癒しの自分磨き”をご紹介します。
■体も心も和らぐバスタイム
まず初めにご紹介したいのは、一日の疲れを癒す“バスタイム”。おそらくバスルームは、自宅の中で最も癒し効果の高い場所ではないでしょうか。湯船に使って体を温めることで、血液循環が良くなり筋肉もほぐれ、体が喜びます。
そんなバスタイムをさらに充実させるには、バスルームの“光”に工夫を。明るいライトよりも間接照明のようなオレンジ系のライトに変えるだけで、視覚からも癒されますよ。
特別な夜はキャンドルを湯船の周りにたくさん並べて、火の灯だけで過ごすのもオススメ。
最近ではバスルーム専用のインテリアライトなども市販されており、グラデーションに変化したり、天井を夜空のような幻想的な景色にしたりすることもできます。
癒され過ぎて浸かったまま寝落ちしないよう、注意してください!
■アロマ効果でリラックス
2つ目の癒し法は“アロマ”。香りがもたらす癒し効果を実感したことがある人は多いはず。嗅覚は直接脳に働きかけるため、生理的・心理的効果が生まれやすいと科学的にも証明されているほどです。
フランスではうつ病や不眠症などのアロマ療法は医療として考えられています。気分をリラックスさせる鎮静作用のあるアロマは、ラベンダー・イランイラン・カモミール・サンダルウッドなどが主流。
睡眠前にアロマを焚けば、良質な睡眠に誘ってくれるかも。
■フェイシャルエステで最高のご褒美を
そして、最後は自分を癒やす “スキンケアタイム”。清潔感がありお手入れの行き届いた美肌女性には、好感はもちろん、その自己管理能力から信頼感も生まれるもの。ケアを怠って荒れた肌だとモチベーションは下がり、あなたの印象にまで影響を及ぼします。
時にはプロの力に頼り、キレイを目指してはいかがですか?
そこでオススメなのが、78年前からフェイシャルマッサージを提唱してきた『ポーラ』で受けられる、頑張る女性のための『顔エステ』というメニュー。
『ポーラ』は日本人女性の肌データ1,600万件の分析・研究を積み重ね、解剖学などの知識を活かした独自のマッサージ理論を築きあげてきました。エステ後、思わず笑みがこぼれてしまうような心地良い時間を過ごしていただけますよ。
専任(※1)のビューティーディレクターがカウンセリングを通してその人に合ったプランを提案してくれるので、今さら聞けないお肌のことや、どうすればいいか分からないお肌の悩みを相談できるのも魅力です。
お肌のお手入れはもちろん、落ち着いた雰囲気のゆったりとした空間で受けるリラクゼーションタイムにうっとり! 自宅で行うセルフケアには限界があるため、時には“プロによるスペシャルケア”を日常に取り入れて、自分至上最高の美肌を目指してみては。
以上、今回はキレイを目指す“癒しの自分磨き”をご紹介しましたが、いかがでしたか?
お肌と心のスペシャルケアを習慣にすれば、生活の質が高くなり、気持ちにも余裕が生まれます。美肌をキープすることで、仕事でもより一層堂々と振る舞え活躍の場が広がるはず。
頑張り続けるのではなく、癒しタイムであなたの魅力をさらに磨き、一歩ずつ理想の女性へと近づいていきましょう。