皆様、手コキしてますか?
私にとって手コキはフェラに次ぐ大好きなメニュー。
フェラで顎が疲れた時に休憩代わりにするものなんて思っていたら勿体無い!手コキは男体をじっくりと観察できてしかも合体中の快感アップにも繋がる最高の手遊びです!
手コキで色んな部位を刺激すると男の人の体に次々と変化が起こりますよね。十分硬くなっていると思ったのに、握って刺激を加えると根元の方からジュッジュッて更に血液が上がってくるのが手で感じられます。
一層カチカチになった竿は熱くなってきているはず。淡い刺激を加えていくと呼吸が深くなってお腹がゆっくりと上下し始めます。気持ちいいポイントを攻めると袋の中の玉が上に登ってきて、カリはパンパンに。お腹の上下も速くなってくる。イキそうになると腰を動かし始め、太ももの前側の筋肉が盛り上がって…。思い出しただけでハァハァです(笑)。
「絶頂に近づいてるんだな」って思いながらサワサワしていると、自分がイキかけている時の気持ちよさを思い出して、こっちまで気持ちよくなってしまうんですよね。
人によってカタチが違うから、ちんこの膨らんでいる所や窪みのある所をたっぷり手で触って記憶することで、合体の時に「あぁ…あのパンパンなカリが膨らんでひだを擦ってるぅぅ」「ぶっとい根元で膣口の筋肉が押し広げられてるわぁ」ってイメージしやすいんですね。そのイメージが快感に繋がるんです。
手コキの準備はエステのようにやさしく
前回の七つ道具で紹介した潤滑油またはローション(以下、ローション)を用意してください。
もしくはフェラで濃いよだれをたっぷり垂らしておいてください。
ボトルから出したローションを手の平で温めて、袋から竿へ往復しながらやさしくのばします。エステのようにゆっくりと手の平を密着させながら動かし、アツくなったちんこの熱やキュンと引き締まってくる袋を感じながら。
ちんこ全体をヌルヌルにしたら、あとは好きなように弄びましょう(笑)。
主に触りたい快感ポイントは裏筋・カリ・亀頭。サブのポイントが袋です。
竿を握ってしこしこするだけではなく、手全体を使うとやり方は無限に広がりますよ。
※裏筋は亀頭と竿のつなぎ目部分、『人』←こういう形のところ。カリは亀頭の淵の段差の部分。
快感ポイントを刺激しやすい!簡単にできる手コキ
オーソドックスなのは、握ってシコシコ。
竿をシコシコすると裏筋が引っ張られて十分イイ反応が出ますよね。
もっと楽しくするにはここから先、シコシコに3段階の簡単な指技を付け加えます!
① まずは握って上下している手の人差し指と親指の輪っか部分が必ずカリを通過するようにする。これだけでもっとイイ反応が出るはずです。
しばらくゆっくりとその動きを続けて呼吸が深くなってきているのを確認したら、次にいきます。
② 2段階目は、輪っか部分が亀頭の頂上まで来るようにしてみる。
カリより先は亀頭に沿って輪っかを狭めて。頂上まできた時には亀頭が手の平にすっぽり包まれているはずです。
③ 悶えて腰をくねらせてきたら最後にもうひと手間加えてみましょう!
亀頭が手のひらに包まれた状態から手首をちょっとだけ手前側に倒します。そうすると人差し指手のひら側の柔らかい肉が尿道を擦るんです。「それどうなってるの!?」と体を起こして覗いてきたら大成功! シコシコは根元から尿道までやっちゃいましょう!
※亀頭を扱う時は、ローションが乾かないように時々追加するか、唾液を垂らして常にヌルヌルにしておくのが大事です。
逆手バージョン
次に握ってシコシコの逆手バージョン。
握った手の親指と人差し指の輪っかが今度は下向きになるようにするシコシコ。これは裏筋側に人差し指から小指までの4本の指が当たるので普通のシコシコと違った感覚になるみたいです。指の腹がリズミカルに裏筋を通過する瞬間の相手の顔は見モノですよ(笑)。
体をピチピチ弾ませてきたら一旦手の動きを止めて、小指と薬指だけを動かして指の腹で裏筋をコチョコチョ。それだけでも「ウハァ~」って声を出す相手を見ながら、「あれ?指2本しか動かしてないんだよ?」って言うのが最高に燃えます(笑)。
両手を使うのもおススメ
上記のシコシコ時、もう片方の手は袋に添えて根元を軽く握っておくと皮対策になって便利ですが、シコシコに両手を使ってしまうのもまた楽しいんです。
左右の手を組んで筒状になった両手に竿を通し、左右の親指の腹が裏筋を通るようにゆっくり上下に動かします。根元から長いストロークで動かしたり、亀頭部分を中心に細かく動かしたり。時々キュッキュッて締めるのも楽しいですよ。
次回は、手コキのピンポイント攻撃についてお届けします!