好きな人といい感じになったけど、これって付き合ってるの?と思うことって、大人になると増えますよね。学生の頃のように「付き合ってください」という言葉も言われないまま、仲良くなって一緒に出掛けたり、迷いながらも流れで体の関係になってしまったり。
あなたはその相手のことを、自信を持って自分の恋人だと言うことができますか?そう聞かれてドキッとした方もいるのではないでしょうか。
そういう付き合っているのかわからない曖昧な関係のとき、直接「私たちって付き合ってるの?」と本人に聞くのも勇気がいることだと思います。でもこのまま不安な気持ちでいるのも嫌だし、はっきりさせたいところですよね。
そこでこの記事では、どうなったら付き合っていることになるのか判断するポイントをご紹介していきます。自分たちの関係はどうなのか…そう悩むのは今日でやめにしましょう!
どうなったら付き合っていることになるのか判断するポイント
1:相手の友達に会わせてくれる
まず、相手があなたと付き合っているという認識でいるのなら、あなたの存在が周りの人にバレても困ることはないはずです。むしろ、付き合っているということを友達に教えて会わせてくれるのではないでしょうか。
もし相手からそういった誘いがない場合は、相手の友達に会ってみたいということを言ってみてください。付き合っているのなら、快諾してくれる人がほとんどだと思いますよ。もし、何か理由をつけて会わせてくれないとしたら、あなたの存在がバレてしまっては困ることがあるのかもしれません。
2:あなたの都合にもちゃんと合わせてくれる
付き合っているのなら、自分の都合ばかりを押し付けるのではなく、恋人の都合も考えてデートや連絡をしてくれるでしょう。もし、あなたの都合を聞こうともせず、相手の都合でしか会えないというのなら本気ではないのかもしれません。
また、相手の都合のいい時間しか連絡が取れず、あなたからは連絡を取るのが難しいという場合も怪しいです。誰かと会っているなど、あなたの知らない相手の一面があるかもしれません。
どうして連絡が取れないのか聞いても面倒臭そうにしたり、曖昧なことを言ってごまかしてくるかもしれないので、あまりしつこくせずに少し距離を置いてみてください。付き合っているのなら、慌てて連絡して来て機嫌を取ろうとしてくると思います。
そのまま連絡が来ないか、一回程度の連絡で様子をうかがってくるようなら本気で付き合っているとは思えないので諦めてしまったほうがあなたのためかもしれません。
相手に嫌われたくないからといって、自分を犠牲にしてまで相手に合せてしまってはいけません。お互い無理をしない関係でいられるのが、付き合っているということになるのではないでしょうか。
3:休日に昼からのデートをしているか
都合のいい関係にされている場合、夜から会うことが多くなるでしょう。あなたとは本気ではないので、昼間から長い間デートする必要がないと考えている場合があります。
逆にきちんと付き合っている場合は、休日なら午前中からデートをするカップルも多いのではないでしょうか。遠くまで出かけたり、あなたと楽しい思い出を作ろうとするはずです。
おわりに
あなたと好きな人が付き合っているのかどうか、判断することができましたか?付き合っていると判断できたら、相手のことを信じて恋愛を楽しんでください!
もし付き合っているとは思えなかったら、関係を見直すことを考えたり、真剣に付き合っていけるように相手と向き合ってみてくださいね。