恋人を作る上で、いろいろ理想を抱いている人も多いことでしょう。実際に付き合ってみると、それがどれだけ実現するかはわからないものですが……。そこで今回は、彼女だったらこういうことをしてほしいと思う理想について、社会人男性のみなさんに本音を語っていただきました。
■料理を作ってほしい
・「たまにでいいので料理を振る舞ってほしい。彼女の手料理ってやっぱりうれしいから」(27歳/小売店/営業職)
・「手料理を作ってほしい。料理を作っている姿が見たいので」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「料理をしてほしい。食べることが好きだから」(29歳/金融・証券/営業職)
彼女の手料理を食べたいと考えている男性は多いのではないでしょうか。そのためにも、料理はうまくなっておく必要がありそうですよね。結婚しても料理上手であれば、浮気の心配はいらなさそうですものね。
■お弁当を作ってほしい
・「毎日お弁当を作ってほしい」(29歳/情報・IT/技術職)
・「お弁当を作ってほしい。デートのときにたまにお弁当を作ってくれるとうれしいから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「お弁当を作ってほしい。あこがれるから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
手料理の中でも、お弁当はまたひと味ちがいますよね。例えあり合わせであっても、男性にとっては、彼女が作ってくれたことがうれしいのではないでしょうか。
■自分に合わせてほしい
・「興味がなくても趣味に付き合ってほしい。話だけでも聞いてほしいときがある」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「多少は自分に合わせてほしい。お互いに合わせないとうまくいかないので」(28歳/その他/その他)
・「志を合わせてほしい」(33歳/商社・卸/営業職)
関係を長続きさせるには、譲り合いも必要ですよね。趣味なども時には付き合ってあげるのもいいかもしれません。とはいえ、中にはちょっと難しいものもあるかもしれませんから、そこは相談ですね。
■男を立ててほしい
・「自分を優先して考えてほしい。男を立ててほしい。昭和の女は今本当に少ない」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「男を立ててほしい」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「彼女だったら、自分だけに尽くしてほしい」(27歳/情報・IT/技術職)
自分を立ててほしいという男性も多いようですね。時代的には、少し古い考え方なのかもしれませんが、これはこれで男らしいのかもしれませんね。
■まとめ
ほかにも、「甘えさせてほしい。仕事で疲れやストレスがたまったときに慰めてほしい」(36歳/建設・土木/技術職)や「甘えさせてほしい。甘えたい」(32歳/電機/技術職)というように甘えたい男性も多いようです。いつもは彼に甘える側だとしても、たまには彼を甘えさせてあげるのもいいかもしれませんね。