夏のダメージが怖すぎる。。
“夏が終わると見た目が「+3歳!」になってしまう「夏老け顔」”
“気温が上昇して汗をかきやすく、紫外線も特に強くなることから、シミ・しわ・ニキビ・毛穴のつまり・たるみといった肌トラブルが発生しやすくなる”
“室内は冷房によって極度に乾燥。肌も冷えるため、体内の血行が悪くなりトラブルも発生するなど負の連鎖が起こり、肌も夏バテ状態”
夏バテ肌に、いますぐ始めたいケア
1.化粧ノリが悪いときは
“分厚くなった角層によいのが、ピーリングです。酸などを使って、古くなった角質を取り除き、肌の再生を促す美容法。”
“ココナッツオイルと砂糖をブレンドした手作りスクラブでのケア。砂糖のつぶつぶが角質をクリアに”
“クレンジングは、肌への摩擦が少ないクリームやジェルで。肌に乗せてからすすぎまでの時間は、1分以内が目安”
2.荒れ続きには低刺激のコスメを
“夏に受けたダメージを和らげるのにも、冬本番に備えるのにも、早めの保湿が功を奏します”
“敏感になっている肌に普段と同じスキンケアをしては、日焼けで皮むけした肌には刺激が強すぎて逆効果に”
アロエの植物成分が、夏バテ肌にいい?
“葉に含まれるゼリーには保湿作用があり、湿疹など皮膚の諸症状を改善してくれることから、スキンケアにも利用されている”
“アロエは表皮細胞が増えるのを促し、新陳代謝を活発にさせる。紫外線で増えたメラニン色素を排出させ、シミを作りにくくする”
3.体内ケアできるものを摂る
“ぬるま湯を一日に数回、食間に飲むと、一日中、体内に水分不足状態にならないので、代謝が常に良い状態を保つことができます。”
“ビタミンCの爆弾とも言われるローズヒップティ。その桁違いのビタミンC量のおかげで、シミやくすみは肌の内側から白くなります”
“内側からのケアとしてイチ推しされているのがバナナ。ビタミンB2・B6が豊富に含まれ、皮脂分泌をコントロールする働きがある”